相続・事業承継

円満な相続(亡くなった方の想いや願いを継承する。)

相続が「争族」とならないようにしたいですね

1.納税資金の準備

宅地、農地、山林等の不動産が多い場合、相続財産の中の現預金が納税資金でほとんど無くなり、金銭的に苦しい相続となる場合があります。一度相続税の試算をしてみましょう。


2.節税対策

税額が大きい分、対策が効果的なのが相続税です。早めに対策を始めた方が絶対有利です。


節税対策

3.贈与

相続対策・節税対策としての生前贈与には「暦年課税」と「精算課税」の二つがありますが、それぞれに一長一短があります。


また、無計画な生前贈与は、大きな税負担を生じさせてしまうことも起こりえます。
これらの「損・得」を総合的に判断し計画的に実行することが必要です。

4.相続財産

自社株式や、会社への貸付金(帳簿上では「役員借入金」となっています)も、相続財産となります。

5.二次相続

夫が亡くなった(一次相続)あと、妻が亡くなったときが二次相続です。
トータルで相続税額を試算してみましょう。

事業承継

6.事業承継

会社の株式を相続した後継者には、相続税の問題が発生します。事業承継時における税負担を軽減するために制度を活用しスムーズな事業承継を支援します。

7.家族信託

家族信託の活用により、今ある財産をどのように使い、どのように次世代につなげていくのか。自分の想いを伝え、形にする支援をします。